ソーシャルレンディング事業者を出金手数料(払い戻し)で比較してみた!
こんにちは!tantanpy(@tantanpy1)です。
ソーシャルレンディング事業者が日に日に増えていますね。
それぞれ特徴は色々ありますが、大事な出金(払い戻し)について比較してみました。
デポジット口座の有無
まず、デポジット口座の有無で分かれます。
現在、トラストレンディングとTATERU FUNDING以外の事業者はデポジット口座があります。
デポジット口座がある事業者は出金手続きが必要になります。
分配金は分配日にデポジット口座に分配され、残高となります。
メリットはいちいち振込をしなくても再投資できる点です。
しかし、振込手数料が無料になる銀行を開設しておけば、このメリットは失われると思います。手間だけですね。
デメリットとしては、毎回最低投資額が分配されるわけもないので、眠ってしまう資金がでてきてしまいます。この点、自分にとってはかなり重要です。
出金手数料
デポジット口座がある事業者では、出金手数料が設定されているところと、無料(回数制限ありのところも)としているところがあります。
出金手数料がかかる事業者
AQUSH
maneo
LCレンディング
ガイアファンディング
クラウドリース
スマートレンド
アメリカンファンディング
グリーンインフラレンディング
OwnersBook
みんなのクレジット
セキュリテ
各社公式HPより。
出金手数料がかからない事業者
SBIソーシャルレンディング(2016年12月から)
出金時の事務手数料の無料化についてのお知らせ | SBIソーシャルレンディング(投資家向けサイト)
クラウドバンク
ラッキーバンク
クラウドクレジット(月一回まで)
各社公式HPより。
出金手続きのスピード
まだ出金手続きをしていない事業者が多いので、あまり情報がないのですが
今までの体験からです。振込先銀行によって変わるかもしれませんし、必ずしもこうとは限りませんので悪しからず。
みんなのクレジットは最短で申請当日に振り込まれました。
まとめ
ある程度投資金額が増えるまでは、出金手数料があるとせっかくもらった分配金のかなりの割合を占めてしまいます。
少額を投資する場合は、出金手数料がない事業者を選ぶというのも大切だと思います。
なるべく高い運用利回り(10%程度)を希望する人には、
ラッキーバンク(不動産担保)、トラストレンディング(貸金業)、クラウドクレジット(海外投資)等がオススメです。自分もこの3社を中心に投資しています。
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