【FUNDINNO】本登録開始日が決定!株式投資型についてメルマガでいろいろ教えてくれました!
こんにちは!tantanpy(@tantanpy1)です。
FUNDINNO(ファンディーノ)の登録開始日が決定したというお知らせが届きました。
追記 本登録開始しました!→ 株式投資型クラウドファンディング FUNDINNO
何回かメルマガが届き、株式型クラウドファンディングの性格について教えていただいたのでまとめてみます。
制度目的
ベンチャー及び中小企業へのリスクマネーの円滑な供給
非上場株式の発行を通じた資金調達を可能とし、ベンチャー及び中小企業はあるプロジェクトを行うための資金を、インターネットを通じ多くの人から少額ずつ集めることができるようになる。
投資家からすれば、貸付(融資)ではなく出資になります。
「返さなくてはいけない」お金ではなく「返さなくていい」お金(株の値上がり益と配当を返す)です。資金の性格に注意が必要です。
募集会社にとっては、長期安定的な資金が調達できるというのがメリットですね。
資金調達を行う会社について
同一の会社が年間に調達できる金額は上限1億円の制限があります。
財務状況、事業計画の妥当性や資金使途等の審査を受け、掲載されるようです。
投資まで
投資までの流れは以下のようになるようです。
- 会員登録(12/5スタート!)→株式投資型クラウドファンディング FUNDINNO
- 投資する企業のプロジェクトの選定
- 投資申し込み(同一の企業に対して1年間に50万円以下)
- 目標募集金額達成=プロジェクト成立
- 約定
- 購入代金の入金
購入代金の入金は最後になるみたいですね。
申し込みに関してはセキュリテで投資されている方は同じ流れだと思います。
さいごに
現在の国内クラウドファンディング市場は480億円規模まで拡大をしたようですが、およそ90%が貸付型(つまりソーシャルレンディング)のようです。
貸付型と株式型では大きくリスクが異なるので慎重な投資が必要だと思いますが、夢がありますね!
最初の案件は争奪戦になると思われますので、興味ある方は口座開設しておきましょう!
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